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2015年01月21日

感動をもらいました

2010年?第92回全国高校野球大会は、
沖縄?興南高校の見事な春夏連覇によって、幕を閉じました。

 今年も、たくさんのドラマが展開されCalifornia Fitness 教練
昨年の秋から一年間、
2010年の球児たちを緩やかな眼差しで見守ってきて、
そのゴールを見届けた、という感慨があります。

高校野球は、夏の大会がゴールです。
地方予選でも甲子園でも、負けたその日に3年生が引退し、
翌日から、1?2年生のみの新チームが始動します。

新チームは、来年の夏を見据えた猛暑の特訓に耐え、
秋の県予選を勝ち進み、California Fitness 教練

10?11月の秋季大会の結果によっては、
春の選抜切符を得ることができます。

昨年の9月から、「興南?智弁和?帝京の新チームが強い」という評判が、
聞こえてきました。
けれども、秋の全国(神宮)大会1位2位は、大垣日大と東海大相模でした。
一二三慎太投手の名は、その頃から“期待の逸材”としてメディアに登場するようになります。

しかし、注目を集めた春の選抜、東海大相模は、初戦で敗退。
一二三くんは、夏へ向けて、どん底から再スタートしたことと推察します。
投球フォームを改造し、コントロールに苦しみ、
夏に間に合うかどうか、一か八かの挑戦と、努力の日々だったことでしょう。

神奈川県予選が始まるまで、California Fitness 教練東海大相模の名は、メディアから消えました。
けれども、県予選中盤、一二三復活のニュースと共に再浮上し、
見事、神奈川186校の頂点に立ち、甲子園へ戻ってきました。

4029校が、夏の甲子園の優勝旗を見据えて、挑んだ日々。
最後の最後に残った2校が、興南と東海大相模でした。

興南の猛攻にさらされ、13点取られても、真っ直ぐ胸を張って投げ続けた一二三投手。
門馬監督は、一二三自ら意思表示しない限り、投手交代させませんでした。
球場は9割方興南の応援、三連投という不利もある中、
打たれても打たれても、強い表情で投げ続けた一二三投手の根性、
そして降板後の穏やかな表情に、私は胸を打たれました。

制球難で評価が分かれるかも知れませんが、
3回戦?土岐商を相手に1安打完封という、会心の試合もあり、
一二三投手は、見事に雪辱を果たしたと思います。

春の選抜で見た時より、どのチームも、
強くたくましく引き締まっていて、高校生の成長に目を瞠りました。

そして、2010年の興南は、一際強いチームでした。
私が知る限り(あまり知りませんが)、史上最強だと思います。
先日も日記に書いたとおり、投?打?走?守が秀いでていただけでなく、
集中力?団結力、人間力までも含めた総合力が、優れていました。
心から、春夏連覇の偉業に拍手を贈ります。

  

Posted by guanghuinvshen at 12:06Comments(0)